こんにちは。

今回は、このブログを書いている営業マンが所属するRworks株式会社を前回よりもっと詳しく紹介してみようかと思います。
【Rworks株式会社を紹介2】 です。

ベテランそろいのRworksが行っている事業の1つに「不動産コンサルティング」があります。
コンサルティングって・・・。
そんなコンサルティングを行っているかというと大きく分けると4つの分野のコンサルティングをしています。
まぁ、不動産のお困りごとの相談は4つに限らずに対応しておりますが、大きく分けるとそうなります。
1.不動産の最有効使用
2.農地・都市農地対策
3.セカンドオピニオン
4.不動産の相続コンサルティング
です。

1.不動産の最有効使用
不動産の最有効使用とは、ご所有の不動産を最も有効(主に収益性)に使用するにはどうすれば良いかという相談に対応しております。
手法としては、収益不動産の建築・資産の組み換え・等価交換の利用・定期借地権の利用などでご要望に添えるようにご提案します。

2.農地・都市農地対策
農地の相続対策や農地転用などのご相談に対応しております。
一番相談が多いのは、生産緑地・特定生産緑地のコンサルティングになります。利用するため特定生産緑地の解除・農地転用。売却するための特定生産緑地の解除・農地転用・公拡法の申請・買主の募集などになります。
また、特定生産緑地のままで農地以外の活用方法のご提案などなどになります。

3.セカンドオピニオン
主に地主さんが弊社以外から提案されている不動産コンサルティングについて第三者の立場からご希望に添えている提案なのか・実現性は・安全性はといったセカンドオピニオンを行っております。
未だに、第一種低層住居専用地域に高額なアパートを建築提案を受けて、実際に建築している地主さんが本当に多いです。
建物に2億・3億掛けて、表面利回り6%前後・・・
土地は自分のものなのにですよ!!!!!!
もし土地の価格を乗せて表面利回り計算したら、2%とか3%とかになっちゃうではないですか!!!っていうのを未だにやってしまう地主さんが多いこと・・・。
まぁ、ご本人がそれなら良いですけどね。
収益物件を買ったら、土地が付いてきても7%~10%で回っているのに・・・。
弊社も収益不動産の建築をご提案するときはありますが、建築をメジャーなハウスメーカーには絶対依頼しません。
高すぎて収益出るわけがありませんからね。
また、土地の価値も踏まえた提案をしております。
あっ・・・・
怒ってばかりですね。テヘ。

4.不動産相続コンサルティング
これは、弊社は「相続手続きの相談窓口・横浜川崎」というHPで相続のお手伝いをしております。
相続財産のうち、実勢価格評価に直すと不動産は50%を超えると言われております。
相続を扱うのに不動産を扱えないのでは困りますよね。
皆さん、税理士さんや専門士業の方に相続の相談に行くのかもしれませんが、まぁ、そういった方たちの相続した不動産の相談が多いこと・・・。
なんでそんなことしてしまったの?
なんてことにならないために、弊社では、不動産会社だからこそ専門士業の先生とのつながりも多いことを活用して、弊社が窓口になって相続相談に対応しております。
Rマーク付き


こんな感じの不動産コンサルティングをやっているわけです。
4つの分野に限らず、不動産のお困りごとはお気軽にご相談くださいませ。
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